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応急処置
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    最近ようやく気温も上がり、過ごしやすくなってきましたね。

    暖かくなりスポーツ等で怪我して来院する方が増えています。

    今回は怪我した時の応急処置についての話です。

    体の組織が損傷を受けると、必ず組織中の損傷を伴うためその周囲には出血が起こります。

    血管外に漏れ出した血液は末梢神経などの組織に対する刺激として働き炎症を引き起こすことになります。

    ここで言う炎症とは 疼痛、腫脹、熱感、発赤、機能障害という5つの基本症状の事です。

    ここでこれらに対する応急処置の原則を紹介します。

    今ではスポーツ指導者の間では常識となりましたが、


    Rest 安静(固定)

    Icing 冷却

    Compression 圧迫

    Elevation 挙上

    の4つで、それぞれの頭文字をとって
    【RICE】とよばれています。


    Rest まずは患部の安静や固定(テーピング、包帯、添え木、三角巾等)を確保する事が必要になります。

    Icing 受傷後のアイシングをするかしないかで復帰までに要する期間が半減すると言われています。非常に大切です。
    アイシングの時間は10分〜20分程度を繰り返し行います。 冷やし過ぎの凍傷に注意しましょう。

    Compression 圧迫は受傷後の内出血の進行を少しでも防止する意味があります。

    Elevation 挙上は患部を心臓よりも高く上げ内出血と腫脹を抑制します。
    下肢の場合は立ったり歩いたりするのを必要最小限に控え、丸めた布団やイスの上に下肢をおくと痛みも緩和されます。


    怪我は自己判断せずに応急処置後は必ず医療機関に診察を受けましょう。


    小勝

    posted by: ogatsu | 応急処置 | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) |